NAETとは

NAETとは

NAETとは

ガイドブックがございますので、ご来院の際にご確認ください。

NAETとは1

NAETでは、“症状“は単なる“結果“でしかないという考えに基づいて施術を進めていきます。ですから症状を追いかけるような施術はしません。身体が正常に機能するためにもっとも重要な15の基本的栄養素および食品から順を追って施術していきます。BBF 卵 カルシウム ビタミンC ビタミンB 砂糖 鉄 ビタミンA
ミネラル 塩 穀物 イースト 酸 アルカリ ホルモン

NAETとは2

NAETは現在の症状を取り除くためだけでなく、根本的な体質改善および将来の疾病予防として十分な効果を発揮します。この15本の柱は、どんな雨風・地震(ストレスや過労)にも壊れない丈夫な身体を手に入れるための最低限必要、かつ最大限有効な必須項目です。

NAETとは3

検査は東洋医学の知識から、身体エネルギーの流れを何が、どこで遮断しているのかを突き止めます。検査に使うものは、患者さんの筋肉だけです。カイロプラクティックによる施術で使われる検査法をNAET独自に神経筋敏感反応検査(NST)として用います。
患者さんは上向きで横になり、あるものを持った時に、もともと強い筋力が強いままか、それとも弱く変化するかを検査します。

NAETとは4

NAETは非侵襲性で、副作用のない施術法ですから、どなたでも安心して施術を受けることができます。またNAET独自の方法で、施術前に身体からの施術許可を得ることを前提にしていますので、何らかの理由で施術許可が降りなかった場合には、その日の施術ができないこともあります。
乳幼児・小児・老人・妊婦・衰弱している人・身体障害者・自閉症・多動症・動物などは、一人で検査施術を受けることが困難になります。この場合は家族などを代理人として、本人に代わって施術を受けてもらうことになります。患者さん本人は代理人に触っているだけですので、何の苦痛もありません。しかも施術効果は自分で受けるのと何ら変わりありません。

症例

症例

疼痛症候群、中毒、注意欠陥、注意欠陥多動性、関節炎、喘息、自閉症、背部痛、化学・環境物質のアレルギー、慢性疲労感染症候群、 うつ病、摂食障害、感情的アンバランス、運動誘発性の疾患、婦人病、線維筋症、消火器疾患、頭痛、多動症、不妊症、不眠症、片頭痛、肥満、小児疾患、甲状腺のアンバランス、低血糖、過敏性腸症候群、強迫性障害、記憶低下、坐骨神経痛、リウマチ性関節炎、副鼻腔炎、静脈瘤、回転性めまい、ドライアイ、不安症、月経前症候群、閉経症候群、花粉症

アレルギーの原因

アレルギーの原因

吸引源

花粉、花、香水、ホコリ、塗料、ホルムアルデヒトなど

経口源

食物、飲料物、ビタミン、薬、食品添加物など

接触源

線維、化学物質、化粧品、家具、家庭用品など

注射源

昆虫噛傷、昆虫刺傷、注射薬、人口ワクチンなど

感染源

ウイルス、バクテリア、感染した人間との接触など

物理力

熱、冷気、湿気、水分、霧、風、乾燥、太陽光線、音など

遺伝子的因子

両親、祖父母からの遺伝病や遺伝子傾向など

カビ真菌

カビ、イースト、カンジダ、寄生虫など

感情的因子

過去や現在多様な出来事からの痛みを伴う記憶

自閉症

自閉症

自閉症よ、さようなら

自閉症とは?

21 世紀の新たな流行病ともいえる自閉症は、現在、米国の166 人に1 人の子供に認められています。
自閉症は生物学的な脳障害かつ複雑な発達障害であり、通常生後3年程で現れ、
多くの場合、生涯にわたって続きます。
それは正常ではない社会関係、理解力の低下を伴う言語障害、強迫的行動、
および精神遅滞を伴う不均一な知的発達によって特徴づけられます。
自閉症の原因はまだ明らかにはされていませんが、
研究では脳内の物理的欠陥または化学的不均衡、遺伝的要因、
これら要因の組み合わせが原因である可能性が示唆されています。
ほとんどの自閉症児は、ドーパミン・セロトニン・アドレナリン・ノルアドレナリン・
アセチルコリンなどの脳内酵素や神経伝達物質を異常に生成していると考えられています。
もし神経伝達物質が正常に機能しなければ、脳と身体の様々な部位における情報伝達が
著しく損なわれます。

自閉症の原因としてのアレルギー

診断されていない隠れアレルギーは、自閉症を含む様々な健康問題の症状を
引き起こす可能性があります。
西洋医学において、アレルギーは免疫系の過剰反応です。
NAETRではアレルギーを東洋医学の考え方に基づいて総合的にとらえ、
アレルギー物質が体内のエネルギーの流れに影響を及ぼすと考えています。
アレルギーは、他の大多数の人にとっては無害であろう物質に対して、
異常に敏感に反応する状態のことです。
アレルギーの人では、アレルギー物質(アレルゲン)は身体の健康を
脅かすものとして脳に認識されます。
アレルゲンに接触すると、経絡と呼ばれるエネルギー通路の遮断が
引き起こされ、身体の電子回路を介したエネルギーの正常な流れを乱します。
このエネルギーの遮断は、神経系を介した脳と身体のコミュニケーションに
支障をきたし、アレルギー反応に発展する可能性のある事象の連鎖が始まります。
自閉症は、一度に多くのアレルゲンに対するアレルギー反応または
カスケード反応とみなすことができます。
これらのアレルギー反応は、脳と身体のエネルギーの不均衡を引き起こし、
自閉症患者のメンタルヘルスの低下につながります。
NAETRではエネルギー経路の遮断を取り除くことで、
脳と身体が正常なバランスと機能を取り戻すことを可能にします。
アレルギー関連の自閉症は改善可能であり、自閉症の予後を
良くするためには早期診断と介入が不可欠です。

病気

病気

病気よ、さようなら

《病気の原因》としてのアレルギー

人はこの世に存在するどのような物質にもアレルギーを生じる可能性があります。
それは食べもの・飲みもの・処方薬・生薬・サプリメント・飲料水・衣類・
日用品・宝石・化学物質・塗料・ゴム・プラスチック・家電製品・人間・
動植物・花粉など、何にでもです。
そしてアレルギー症状は軽度なものから生命を脅かすような
重篤な疾患まで広範囲に及びます。
医学者は、アレルギーの正確な原因や機序を解明するために未だ研究をしています。
西洋医学において、アレルギーは免疫システムの過剰反応と捉えています。
NAETRでは、アレルギーを東洋医学の考え方に基づき全体論的な視点で
とらえており、アレルギー物質が体内のエネルギー循環に影響を
及ぼすという意味でアレルギー反応を定義しています。
アレルギーとは多くの人には無害であろうひとつもしくは複数の物質に対して、
ある人が異常に過敏となる状態です。
アレルギー物質(アレルゲン)は健康への脅威である、と脳が認識するのです。
アレルゲンとの接触が生じると、経絡と呼ばれるエネルギー通路が遮断され、
身体の電子回路を通る正常なエネルギーの流れを乱します。
このエネルギー通路の遮断が、神経系を介した脳と身体のコミュニケーションに
支障をきたし、アレルギー反応に発展する連鎖反応を引き起こすのです。

診断されていないアレルギーは、一般的な病気や慢性的な病気の原因であることが多く、
放置しておくと重症化し、致命的な問題に繋がることもあります。
また、体内にエネルギー遮断が残ったままだと、脳は身体に危険信号を送り、
様々な病気・痛み・かゆみ・しびれ・炎症・頭痛・発熱・めまい・心臓発作・
脳梗塞・異常な成長・各種不快感、といったさまざまな症状を出してきます。
身体のエネルギーバランスが崩れた結果、ひとつもしくは複数の臓器に問題が生じます。
NAETRでは、脳を再プログラミングし、エネルギー経路の遮断を取り除きます。
そして身体が完璧なバランス(ホメオスタシス)を取り戻し、正常に機能することで、
最適な健康を手に入れることを可能にします。
人体は正三角形に例えることができます。
三角形の各辺は、他の2辺に直接影響を与えます。
健康とは、肉体的・生理的・心理的な側面が調和しているときに存在するものです。
NAETRを用いることで、それを手に入れることも夢ではないのです。